こんな警察官たちに、私たちは負けるわけにいかない。

SFM

2017年10月05日 18:36

はじめに申し上げるのだけれど、僕は安全運転を心がけている。
捕まったわけではない。

要するに、姑息な交通違反の取り締まりなどに、決して捕まってはならないというのが今回のお話。

少し前にも書いたことだけれど、秋風が吹き始めたこの頃では取締りの節度の無さが目に余る。

この日、路上の300メートル以内にこれだけの個体が潜んでいたのである。







警察官の本業は物陰に隠れることではなく、街頭に立って安全で円滑な交通のための指導のはずである。
子供たちに訊かれたら小学校のセンセイはそう答えると思う。

ところが、物陰に隠れる輩は腐るほどいるけれど、街頭で安全指導をしている警察官をついぞ見かけたことがない。

隠れて見ていて通行人に難癖をつける。

その昔、街道筋や峠道に巣食っていた山賊や追いはぎの所業である。
要するに略奪行為である。

隠れ方も実に上手い。
プロ並みである。(失礼、プロだったね。)

ヤクザのシノギや特殊詐欺と同じ次元であると言い切ってよろしいかと思うが、白昼堂々と地方公務員がやってのけるあたり、始末の悪さでは群を抜く。

地域の治安を司る一方、路上で追いはぎまでやっちまうのである。

理不尽な取締りからは何も生まれない。こんな警察官たちに私たちは捕まるわけにいかない。


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