釣り師の歴史探訪 第五弾 海津城跡

SFM

2019年02月24日 18:13

海津という名はクロダイの成長過程の呼び名で、それ用に海津鉤という釣り鉤もある。
けっこう丈夫に出来ていて、野鯉、鯰、雷魚など、在来魚も外来魚もお構い無し。
僕にとっては、少年時代を思い出す懐かしい釣り鉤なのである。

このような山国の城になぜ海津城と命名したのだろうか。

まあいい。
築城にあたっては、甲斐の武田家が深く関わっており、後年、真田家がここに封じられてから松代城と呼ばれるようになったそうである。

毎度の事ながら、僕の解説はあてにならないから、画像のみをお伝えしたいと思う。
写真はウソをつかないのである。






















この城跡には春になるといい桜が咲く。
見物客の回転は早いから、筵を広げて座り込み、呑み食いなどをしているような光景を見掛けなくて済む。



急成長中の椎茸栽培キット。
これが4日目。




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