釣り師の歴史探訪 第十弾 砥石城跡とその仲間たち

SFM

2019年04月18日 20:01

歴史小説に登場する砥石城は、麓を通りながら長年素通りをしていたけれど、この日はつい軽い気持ちで立ち寄っちゃったのである。

案内板によると城跡は一箇所ではなく四箇所あって、さらに、けっこう歩かなくてはならないようである。
まあいい。








軽い気持ちで歩き始めたところ、取り付きに据えてある石材に彫られた文言は穏やかではない。



まあいい。
どうにかなりはしないか。
腐っても岩魚釣り師である。


この櫓門、取って付けたような演出が過ぎる。
はっきり言って不要である。




松林や雑木林の尾根を登り続けるのであるが、軽登山の感覚が求められる。
道脇の表記などから察するところ、地元では登山道として扱われているようで、要するに、けっこう疲れるのである。








城跡直下にそれらしいところが出てきた。
おそらく、観光用に加工されたものではないだろうか。





砥石城跡から本城を抜けて枡形城跡までは快適な尾根歩きである。




















烏帽子岳。





帰路、ここで暫し思案である。
もう一つ、米山城跡がある。



この際である。
落としておかなければならない。










空気が乾燥するこの時期であるから、火気には細心の注意を払わなければならない。
これは狼煙ではなく、米山城跡から見つけてしまった山火事である。




このところの汗ばむような気候。
週末の楽しみにとっておきたかったけれど、桜の開花は待ってくれない。




それでも里山のお宝の足は遅い。








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