釣り師が仕込む肩ロースの生ハム
肩ロースの塊を貰っちゃった。
さて、どうしよう。
男の料理はダイナミックであるが雑なだけである。
いやいや、雑な料理を作るのは男だけではなさそうであるよ。
まあいい。
敢えて多くは語るまい。
ここは生ハムぐらいしか思いつかない。
冷燻はこの季節を逃すと作り難くなる。
僕はソバソバの実の能力者であるが、モクモクの実の能力者でもある。
工程としては、塩漬け、風乾、燻煙、また風乾という具合になるけれど、ほとんど冷蔵庫任せ。
要するに、放置プレイの連続。
だから僕でも大丈夫なのである。
気の長い話だけれど、出来上がるのは一か月先。
所詮釣り師の所業である。
今さら焦ることもない。
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