年に一度 釣り師たちの贅沢
解禁前には毎年欠かさず執り行っている釣り師たちの集い。
今回。
昨今の時世などを鑑み、機会を窺っていたところ、ここでささやかながら開催の運びである。
そうなると今週は釣りに行くことはできない。
まあいい。
体は一つである。
瀬戸際からこぼれ落ちた釣り師たちの宴。
後は野となれ山となれ。
この大きな餃子の具にはニラの代わりにギョウジャニンニクが使われている。
さて。
お決まりの放歌高吟である。
下戸の手強などと言うけれど。
各々、己の限界を超えてよく飲んでくれたようであるよ。
いちいち口には出さないけれど。
多少のいびきや寝言は大目に見なければならない。
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