日向になんていられない
梅雨の中休みとは言っても、人が死ぬほどの暑さ。
どうにかこうにかこの日を生き抜くための苦肉の策として、谷底に逃げ込んで日陰を渡り歩く。
入渓した時点で水温は16度越え。
既にダメである。
毛鉤を白泡に絡ませつつ、どっちつかずの岩魚を際どい場所から際どく掛けてはみるものの、暑さと貧果でこっちがクラクラしてきちゃう。
小岩魚たちが育っているのは好ましいことではあるけれど、あまりこれが続くと苦痛を伴う。
いちいち数えちゃいないけれど、僕の場合は10匹ぐらいが限度じゃないだろうか。
ただでさえ緩慢な集中力が削がれて、そのうちに無くなっちゃいそうである。
どれ、暑いけれど。
温泉で汗を流したら、帰って寝ちまおうかね。
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