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2022年03月20日

純米大吟醸がやってきた

蒸留酒に明け暮れた半世紀。
あまり胸を張るようなことではないけれど、酒歴にかけては人後に落ちぬ自負を持って生き抜かざるを得ない岩魚釣り師ながら、日本酒というものを愉しめるようになったのはここ数年である。

そんな日本酒初心者である僕に従弟が届けてくれた純米大吟醸。
僕如きには勿体無い逸品。



心安らかなる瞬間。
自らの心を安らかに過ごすことが相手の心を安らかにすることに繋がるわけである。
安心とはそういうものである。


さて。
ウラジミール・プーチンという男の体内に流れる血液が何色であるか僕が知る由もないけれど、その首に懸けられた懸賞金額は3月18日の東京外国為替市場における終値で計算すると1億1915万2千円ということになる。

仮にであるが、首尾よくプーチンを捕獲できた場合、獲得した懸賞金が一時所得とみなされたら課税対象にされちゃうのだろうか。
形式としては一般競争入札に近いから、請負業務として取り扱ったとしても、この仕事には天文学的な経費が掛かるに違いない。
いずれにせよ、プーチンの首は、巷の海賊などより格段に安値で設定されているようである。
時代を超えて語り継がれそうな賞金首ではあるがね。


解禁日ではあるけれど、敢えて川に出掛けずに、手酌をやる釣り師がいてもいいのではないだろうか。
  


Posted by SFM at 19:32Comments(2)釣り師の日常