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2022年12月26日

やっと新蕎麦にありつけた

新蕎麦が出回り始めたのは先々月。
今年の蕎麦粉の出来は頗るいいらしいのであるが、あんなことやこんなことで、なかなか蕎麦を打てずに悶々と過ごす日々。


世はすでに年の瀬である。
多少のことは犠牲にしてでも新蕎麦をやっておかなければ後世に悔いを残すことになりはしないか。

粉に触れると指先に蕎麦の香りが立つようである。

それならほんの少しばかり細めに仕立てればよろしい。



因みに、蕎麦の打ち上がりというものは手抜きをすれば一目瞭然である。
さらに言うと、雑念や邪心などの類が顕著に表れる。
こればっかりは技術以前の問題であるとしか言いようがない。
政権与党の関係者にはお勧めできない。


蕎麦前で軽くやって、締めは盛りを一枚。





正直者の一日が終わる。
  


Posted by SFM at 22:12Comments(2)釣り師の日常

2022年12月10日

旧統一教会は渓谷までは勧誘に来なかった

僕が暮らす山国の県議会には57人の議員がいて、そのうちの17人が旧統一教会と関わりがあって、その占める割合を計算すると29.82パーセントである。
要するに、県議が10人いれば3人は旧統一教会と関係しているわけである。
内訳は自民党所属議員が15人、県民クラブ・公明所属議員が2人である。


僕自身はカネを持っていないことが一目瞭然のせいか、あらゆる宗教団体から勧誘を受けた経験が一度も無い。
けれど、長年にわたる変異株のような旧統一教会の暗躍振りを、つい先頃まで気付かなかったのは釣り師として不徳の致すところである。

そうは言っても、このような反社会的宗教団体と深く結びついた政権与党は、反社会的政党と言わざるを得ない。

先月には現職の県議が殺人容疑で逮捕されたり、7月の参議院選挙では不倫をしていた候補者を担ぎ出したりして、自民党県連は滅茶苦茶らしいのである。

仮にであるが。
今、ここで膿を出し切ることが出来たらどうであろうか。
多分、使い切った練りワサビのチューブみたいに空っぽになっちゃうよ。




  


Posted by SFM at 10:57Comments(2)釣り師の日常