2024年10月27日
ただ黙々とハゼを釣る
この日もB場ちゃんに連れられて河口までやってきた。
煙草の本数が増えそうな一日の始まりである。
早速、イソメを小さく千切ってハリに刺して足元に落とす。
余談であるが、KONちゃんはこの手の生餌を触れないそうで、釣り師としては不適格であると、その場にいない釣友の陰口などを叩きつつ、穏やかな釣りに勤しむ。



前回は手探りだったけれど、タナの加減を工夫してやると食わせやすいことが少しずつわかってきた。
多少なりともB場ちゃんの釣果に近づけただろうか。

この釣りは、責任というものが付いてまわることがないから頗る気楽である。


お腹が空いた。
カツ丼でも食べて帰ろうか。
煙草の本数が増えそうな一日の始まりである。
早速、イソメを小さく千切ってハリに刺して足元に落とす。
余談であるが、KONちゃんはこの手の生餌を触れないそうで、釣り師としては不適格であると、その場にいない釣友の陰口などを叩きつつ、穏やかな釣りに勤しむ。
前回は手探りだったけれど、タナの加減を工夫してやると食わせやすいことが少しずつわかってきた。
多少なりともB場ちゃんの釣果に近づけただろうか。
この釣りは、責任というものが付いてまわることがないから頗る気楽である。
お腹が空いた。
カツ丼でも食べて帰ろうか。