2017年11月27日
フライフィッシングは快感の連続
休日の朝、少しだけキャスティング。
霜が解ける前のこの時間帯は風が無いから具合がいい。
寒いけれど。

この土地は真冬になるとキャスティングもままならない日が続く。
出来るときにやっておかなければ。


サオがラインの負荷を拾う感触はとても気持ちがいい。
伸ばしたラインの先で掛けた溪魚の重みもやっぱり嬉しい。
快感が次の快感につながる。
そのための芝生の上のキャスティング。
これが釣り場で効いてくる。
溪でサオを振っているだけで満足という声も聞くけれど、フライロッドは溪魚を掛けるための道具だと思う。
飾り物ではない。
やっぱり、魚を掛けなければ意味がないと僕は思う。
多分、家の中ではサオも釣り師も疎ましい存在。
そう思っていればまず間違いない。
要するにどちらも役立たずである。
せめて、釣り場に立ったときぐらいは相応の活躍をしなければならない。
公園の脇のリンゴ畑に日が差してきた。
生産者殿が仕事を始めた。

気が引ける。
そろそろ帰って用事を片付けよう。
霜が解ける前のこの時間帯は風が無いから具合がいい。
寒いけれど。
この土地は真冬になるとキャスティングもままならない日が続く。
出来るときにやっておかなければ。
サオがラインの負荷を拾う感触はとても気持ちがいい。
伸ばしたラインの先で掛けた溪魚の重みもやっぱり嬉しい。
快感が次の快感につながる。
そのための芝生の上のキャスティング。
これが釣り場で効いてくる。
溪でサオを振っているだけで満足という声も聞くけれど、フライロッドは溪魚を掛けるための道具だと思う。
飾り物ではない。
やっぱり、魚を掛けなければ意味がないと僕は思う。
多分、家の中ではサオも釣り師も疎ましい存在。
そう思っていればまず間違いない。
要するにどちらも役立たずである。
せめて、釣り場に立ったときぐらいは相応の活躍をしなければならない。
公園の脇のリンゴ畑に日が差してきた。
生産者殿が仕事を始めた。
気が引ける。
そろそろ帰って用事を片付けよう。