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2020年05月04日

慌てる釣り師は貰いが少ない

除雪作業中の重機である。



「オペさん、おはよう。
ちょいと通してくれるかい。」


昨年秋の大型台風。
漁場への影響はどうだっただろうか。

所々に崩落の形跡。
けっこうな倒木が流されてどこか気の抜けた風情である。




さて。
肝心の渓魚たちのご機嫌はあまりよろしくない。





雪代で魚体を磨くのに忙しく、僕などに構っているヒマはなさそうである。
ヒレは口ほどにものを言う。



お昼ご飯のカップ麵。



このところ、小売店での価格がどれも上がっているようで困っちゃうのであるが、この商品だけは大盛りにも拘わらず据え置き価格なのである。

製造元は東洋水産株式会社である。
こんな時。
多少なりともあぶく銭があれば、東洋水産の物言わぬ株主になってもいいと思うのであるが、残念ながらあぶく銭というものが僕には無い。

まあいい。
その類のことはウォーレン・バフェットやピーター・リンチなどにやらせておけばよろしい。

井伏鱒二は鱒を釣り、岩魚釣り師は岩魚を釣っていればいいのである。



初物。



新型コロナウィルスとは無縁であるが、僅かながらも放射性物質の影響を受けていない保証は無い。



出会ったのは等身大のイノシシ二頭。




  


Posted by SFM at 13:26Comments(4)他の釣り