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2021年05月10日

ギョウジャニンニクは裏切らない

GW明けの高地の溪。
まだ残雪が点在している。

活性が低いにも拘わらず、顔を見せてくれた岩魚たちに感謝。





などと言ってしまえば話としてはきれいに収まるけれど、それは建前であって、釣り師には本音というものがあるから困っちゃうのである。


毛鉤が打てずに、致し方なくミミズを使って執念深く深みを探った結果である。

人生には背に腹は代えられない局面が度々やってくる。


この岩魚たちが成長した暁には、その気になって探してもそう見つからないような魚体に仕上がる予定である。
加えて、氏素性に関しては、日本中どこに出しても恥ずかしくないとは言え。

今、この時。
僕の手中にあるのは取るに足らない木っ端岩魚である。

まあいい。
せめて釣りぐらいは贅沢にいきたいところであるが、それも度が過ぎると、取り返しがつかないような罰が当たっちゃうのである。
そんな釣り師が何人も実在することを僕は知っているわけである。
敢えて多くは語るまい。






こんな時のためのギョウジャニンニク。



見計らったような摘み頃である。
実は秘かに見計らっていたのである。



サッポロ一番みそラーメン。




製造元はサンヨー食品株式会社である。

1968年の発売以来、半世紀以上にわたり、時代を乗り越えた庶民の味である。
そこに、たった今摘んだ一掴みのギョウジャニンニクが添えられるのである。
発売当時にこの商品を開発した作り手におかれては、そのようなことは知る由も無いに違いない。



男は黙ってサッポロ一番。



ツキノワグマは冬眠が明けると取りも直さず水芭蕉を齧ることになっているそうである。





岩魚釣り師の冬眠明けはいつになることやら。








  


Posted by SFM at 20:03Comments(2)他の釣り