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2017年01月12日

戦場のスコッチウィスキー

 このお寺に立ち寄って驚いたのは建物の立派さでも佇まいの品の良さでもなく
太平洋戦争で没した陸軍中将(後に大将)殿のお墓の賑やかなお供えだった。
ただのお供えじゃない、ウィスキーが数本と他にも酒類、ミネラルウォーターのペットボトルなどが収まりよく並べられている。

お墓の主は栗林中将殿。





映画の場面を思い出す。「硫黄島からの手紙」。
渡辺謙サン、スコッチウィスキーを実においしそうに飲む。
飲んだのは多分、烏龍茶かなにかだろうけれど、おいしさは十分過ぎるほど伝わった。

硫黄島なんていう名前の島だから、いい水は手に入らなかった事だろうと想像する。
溪を歩いている経験で、「赤」とか「渋」などの字のつく沢は悪い水が出ていることが多い。
「硫黄」なんて名前がつけば水質は最悪に違いない。
ミネラルウォーターが供えられる理由はそこじゃないだろうか。



境内に立つ古木は枝垂れ桜に見えるけれど枝垂れ柳かもしれない。
つまり僕に、見分ける眼が無いだけの事。
花を見ればわかるだろうから春にまた訪ねてみよう。
裏山のヒキガエル達が池に降りてきて産卵しているだろうか。

帰る途中、100円ショップで小さなロックグラスを買った。
このところ、ウィスキーの減りが早いように感じていた。
グラスを小さくすれば少しぐらいは効き目があるかも。


  


Posted by SFM at 17:22Comments(2)釣り師の日常