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2017年01月29日

真冬のキャスティング物語・それから温泉物語

珍しく暖かい日、また少しキャスティングを練習しておかないといけない。
小さな努力の積み重ねが実釣に表れる、と思いたい。
ノーマン・マクリーンの世界に浸るのも悪くはないけれど、それだけでは山積した諸問題の根本的な解決には繋がらない。僕は現実の世界で実際に川に刺さる立場だから地道な練習をしておかないと自分にツケが回って来ることになる。

 
いつもの公園は2週間前の大雪からほとんど利用されていない様子。


脱出できずに放置されてしまった車。


ツボ足で歩いていく。足場を踏み固める。


体はなかなか感覚を覚え込んでくれない。
ピンポン玉、テニスボール、フライパンの目玉焼き・・。
イメージしなければならないことがいくつもある。
加えて左手の動きも大事だ。

余計な力は要らない。ロッドが風を切る音が鳴るようではまずい。
緩やかな動きの中から安定感のあるループを繰り出さなくてはならない。
スローハンドという感覚に違いない。
それならクラプトンのことだ。ジミー・ペイジやキース・リチャーズではない。
Tears in heavenであって、Stairway to heavenではいけないのである。
(僕はどちらも弾けません、10代の頃に挫折しちゃいました。その年代です。)

そんな事を考えながらキャスティングをしていると、電話をかけてくる男がいる。
やっぱりKONちゃんだ。
午後は彼の地元の温泉に行くことになった。僕は温泉依存性でもある、

僕が好んで出掛けていく温泉のひとつ、山田温泉の大湯。


KONちゃんが分けてくれた無料券。


珍しく空いていて写真が撮れた。熱湯とぬる湯があって、洗い場も珍しい造り。




このお湯を僕はけっこう気に入っている。時々一人でも出掛けて来る。
体にぐっと沁みてくる感じがとてもいい、この時期は特にそう思う。
二つの湯船を交互に入ったり、板敷にうずくまったりしながら小一時間を過ごす。

今日も結局、男同士で風呂に入ることになった。

帰りの道から見えた高妻山・乙妻山。