2018年02月01日
釣り師が仕込む鹿肉の燻製
さてさて、これから僕は鹿肉を燻製に仕立てなければならない。
せっかくの寒い季節だから冷燻をやろうと思う。
実のところ、僕は食肉の扱いは素人であるが、まあいい。
我が家には牛刀がないから尺出刃で切り分ける。


あらかじめ作っておいたソミュール液に浸ける。

あとは4日ほど冷蔵庫に入れて放置しておけばよろしい。
冷燻の仕上がりは2週間ほど先になる。
この鹿肉は昨夜、釣友のN川さんから謹んでお預かりしたものである。
ざっと2キロほどあるが、冷燻に仕上げると歩留りは凡そ6掛けになる。
(N川さん、ホントですヨ。)
一区切りついた。
ついつい試食をしちゃうのは、人として自然な流れではないだろうか。
要するにつまみ喰いである。
食材の声を聞かなければならない。
N川さん、ごめんなさい。
やはりここは、鹿刺しでなければならない。
それ以外の選択肢はない。

さあ、僕の皿に宿っておくれ。
とでも言えばいいのだろうか。
年甲斐もなく意識が・・・。
仕事の合間に眺めた、花の百名山と日本百名山などを思い出しつつ。

せっかくの寒い季節だから冷燻をやろうと思う。
実のところ、僕は食肉の扱いは素人であるが、まあいい。
我が家には牛刀がないから尺出刃で切り分ける。
あらかじめ作っておいたソミュール液に浸ける。
あとは4日ほど冷蔵庫に入れて放置しておけばよろしい。
冷燻の仕上がりは2週間ほど先になる。
この鹿肉は昨夜、釣友のN川さんから謹んでお預かりしたものである。
ざっと2キロほどあるが、冷燻に仕上げると歩留りは凡そ6掛けになる。
(N川さん、ホントですヨ。)
一区切りついた。
ついつい試食をしちゃうのは、人として自然な流れではないだろうか。
要するにつまみ喰いである。
食材の声を聞かなければならない。
N川さん、ごめんなさい。
やはりここは、鹿刺しでなければならない。
それ以外の選択肢はない。
さあ、僕の皿に宿っておくれ。
とでも言えばいいのだろうか。
年甲斐もなく意識が・・・。
仕事の合間に眺めた、花の百名山と日本百名山などを思い出しつつ。