2019年06月17日
釣りに行かないという選択肢
前夜。
天気予報は頗るよろしくない。
どうにかこうにか這う這うの体で辿り着いた休日であるが、今週の釣行は見合わせである。
僕の場合、ウデを脚で補ってどうにか帳尻が合えば御の字である。
そう容易に行けるところではないから、悪条件の道中を思えば仕方が無い。
残り少ない釣り師人生。
苦渋の思いではあるが潔く決断しなければならない。
今さら時間軸に惑わされてはならない。
朝。
雨上がり。
未練がましく最寄りのライブカメラの画像を見ると雨やら霧やら。
そうでもして自身を納得させなければならない釣り師の業。
さて、行き場を無くした釣り師はキャスティング練習である。

ほんの一時。
雲の切れ間に射す薄日。
もしかしたら、それなりに釣れていたかも・・・。
などと思うのは結果論である。
こんな時。
半額の刺身の味は値段と逆相関する。
唯一の救い。

天気予報は頗るよろしくない。
どうにかこうにか這う這うの体で辿り着いた休日であるが、今週の釣行は見合わせである。
僕の場合、ウデを脚で補ってどうにか帳尻が合えば御の字である。
そう容易に行けるところではないから、悪条件の道中を思えば仕方が無い。
残り少ない釣り師人生。
苦渋の思いではあるが潔く決断しなければならない。
今さら時間軸に惑わされてはならない。
朝。
雨上がり。
未練がましく最寄りのライブカメラの画像を見ると雨やら霧やら。
そうでもして自身を納得させなければならない釣り師の業。
さて、行き場を無くした釣り師はキャスティング練習である。
ほんの一時。
雲の切れ間に射す薄日。
もしかしたら、それなりに釣れていたかも・・・。
などと思うのは結果論である。
こんな時。
半額の刺身の味は値段と逆相関する。
唯一の救い。