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2019年09月18日

老眼世代が行く秋の源流紀行 前編 SFM渓谷

挨拶は「初めまして」なのに初めて会った気がしない。
こればっかりは釣り師の機微としか言いようがない。


今回、縁あってご案内したのは三重県からの客人。
かもしかnetのkaz13さんである。

https://kamoshika03.naturum.ne.jp/

地元でアマゴの自主放流を続け、釣り場を創るところから手掛ける鈴鹿山脈の王である。

先進国の釣り師というものはこうでなきゃいけない。

一方、どこか胡散臭いのが弊ブログ。
生まれてこのかた山国根性とナワバリ意識だけは一度たりとも他人様に引けを取ったことがない釣り師人生。
はっきり言えば深山幽谷の魑魅魍魎である。
本人が言うのだから間違いない。

にも拘わらず、身に余るリクエストを頂戴しちゃって有難いやら勿体無いやら。
小心者の岩魚釣り師は、床屋などに行ったりして右往左往しながらこの日を迎えたのである。


SFM渓谷。



釣って釣って釣りまくるkaz13さん。

着水直後、瞬時に繰り出すライン操作が冴えわたる。
炸裂する覇王色の覇気は四皇クラスである。








過酷な渡渉。




峻険な巻き。




さて。
井伏鱒二は鱒を釣ったそうであるが、岩魚釣り師は岩魚を釣らなければならない。



渓魚というものはヒレピンでなきゃいけない。






このサオのしなり具合はどうであろうか。







先進国の釣り師であれ、魑魅魍魎であれ、釣りの後はこうなっちゃうのである。








初めて会ったその日から、ちゃん付けで呼び合う釣り師の縁。



後編に続く。