2020年01月20日
フライキャスティングを練習する釣り師は不審者と思われても仕方がない
僕がキャスティング練習に利用していた公園は台風19号の被災地の核心部である。
山積みだった災害ゴミの搬出を先頃終えたところである。
以前の芝生は見る影も無いけれど、こればっかりは仕方がない。

復旧や復興には長い時間が必要には違いないけれど人は年を取る。
その辺りも勘定に入れておかなければいけないのではないだろうかと思えてくる。

休日の昼下がり。
少し遠いけれど、出掛けて来たのは人工芝の広場。
利用者がいた試しがない。

一般人の目には、陸の上でサオを振る釣り師の姿など相当に不可解に見えるに違いない。
そもそも、釣り姿を容易く他人様に見られるようでは岩魚釣り師としては不適格であると僕は思う。
冬の寒さはキャスティング練習をサボる理由にはならない。

山積みだった災害ゴミの搬出を先頃終えたところである。
以前の芝生は見る影も無いけれど、こればっかりは仕方がない。
復旧や復興には長い時間が必要には違いないけれど人は年を取る。
その辺りも勘定に入れておかなければいけないのではないだろうかと思えてくる。
休日の昼下がり。
少し遠いけれど、出掛けて来たのは人工芝の広場。
利用者がいた試しがない。
一般人の目には、陸の上でサオを振る釣り師の姿など相当に不可解に見えるに違いない。
そもそも、釣り姿を容易く他人様に見られるようでは岩魚釣り師としては不適格であると僕は思う。
冬の寒さはキャスティング練習をサボる理由にはならない。