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2019年01月17日

物陰に隠れる警察官などに捕まるようでは釣り師失格である

新聞記事やTVのニュース番組を見る限りであるが。
警察学校の卒業式では、「住民の安全と地域の治安のために不惜身命の覚悟で職務にあたるべく、警察官の名に恥じぬよう、一層の精進を致します。」などと口々に言っているから、卒業する側もさせる側も、要するにそういうことになっているようである。

実際のところ、警察学校でどういう教育を受けてきたのか知る由もないけれど、卒業後に彼らがあたっている職務はこれである。






見れば、隠れていても隙だらけである。

試しに、気配を消してみたらどうであるか。
要するに石化けである。
ここで相手に存在を悟られるようでは釣り師としての資質を問われる。


瞬時に背後を取り、悠然と写真を撮るなど溪魚を釣るよりも遥かに容易い。

これで住民の安全や地域の治安が守れるのだろうか。
正義を語るには未熟にも程がある。


はっきり言って、この程度の取り締まりで捕まって差し上げるようでは釣り師失格である。

釣り師がいちいち釣られていてはお話にならない。
ゴールド免許が泣きそうである。


  


Posted by SFM at 20:47Comments(2)釣り師の日常