2018年10月27日
セメダインでウェーダーの補修
ブーツフットのウェーダーは、履いたり脱いだりがとても楽だから、なかなか手放せないのだけれど、ブーツと布の境目がどうにも痛みやすい。
僕は俗社会では人にアゴで使われているけれど、釣り場での靴使いはけっこう荒い方だと思う。
このウェーダーもさっそく繋ぎ目の布が捲れかけてきた。
水が滲みるウェーダーほど不快なものはないから、今のうちに補修しておかなければならない。
釣友のKONちゃんの言によれば、セメダインスーパーXは、アクアシールよりずっと値段は安いけれど、同じような使い方ができるそうである。
彼の発想や知識はとても豊富ではあるが、単なる思い付きで根拠が無い事柄も多分にあるから、導入にあたっては鵜呑みにせず、十分な検証が必要なのだけれど、先日トレッキングシューズの補修に使ってみたところ、火打山を往復しても問題が無かったから、セメダインスーパーXに関しては大丈夫そうである。

はっきり言って、お世辞にもきれいな仕上がりとは言えない。
さらに、不要なところにもくっつけたり、指先をベタベタにしちゃうあたり、ぶきっちょな男の生き様がここにある。
まあいい。
ウェーダーの見た目など、渓魚にとっては取るに足らぬことに違いない。
ここは耐久性重視なのである。
ナニをどうしたところで、真価が問われるのは釣り場である。

僕は俗社会では人にアゴで使われているけれど、釣り場での靴使いはけっこう荒い方だと思う。
このウェーダーもさっそく繋ぎ目の布が捲れかけてきた。
水が滲みるウェーダーほど不快なものはないから、今のうちに補修しておかなければならない。
釣友のKONちゃんの言によれば、セメダインスーパーXは、アクアシールよりずっと値段は安いけれど、同じような使い方ができるそうである。
彼の発想や知識はとても豊富ではあるが、単なる思い付きで根拠が無い事柄も多分にあるから、導入にあたっては鵜呑みにせず、十分な検証が必要なのだけれど、先日トレッキングシューズの補修に使ってみたところ、火打山を往復しても問題が無かったから、セメダインスーパーXに関しては大丈夫そうである。
はっきり言って、お世辞にもきれいな仕上がりとは言えない。
さらに、不要なところにもくっつけたり、指先をベタベタにしちゃうあたり、ぶきっちょな男の生き様がここにある。
まあいい。
ウェーダーの見た目など、渓魚にとっては取るに足らぬことに違いない。
ここは耐久性重視なのである。
ナニをどうしたところで、真価が問われるのは釣り場である。