2019年12月26日
岩魚釣り師は優柔不断
今年の冬は雪が少ないけれどここは雪国。
冬眠を義務付けられている岩魚釣り師としては小魚であれ、根魚であれ、何か鉤に掛けたいのは山々ではあるが、ヒレの溶けた釣り堀の養殖マスは痛ましい。
ここはやはり海に出なければならないのだろうか。
押し入れを弄ってかき集めたのは30年近く惰眠を貪っていたスピニングロッドたち。

「起きよ。めざめよ。海はひらく。すなどりのときなり。」
(どこかで聞いたネ。)
などと叫びたいところであるが、実は僕はスピニングキャストが下手なのである。
まあいい。
そのうち何とかなるだろう。

冬眠を義務付けられている岩魚釣り師としては小魚であれ、根魚であれ、何か鉤に掛けたいのは山々ではあるが、ヒレの溶けた釣り堀の養殖マスは痛ましい。
ここはやはり海に出なければならないのだろうか。
押し入れを弄ってかき集めたのは30年近く惰眠を貪っていたスピニングロッドたち。
「起きよ。めざめよ。海はひらく。すなどりのときなり。」
(どこかで聞いたネ。)
などと叫びたいところであるが、実は僕はスピニングキャストが下手なのである。
まあいい。
そのうち何とかなるだろう。