2018年01月19日
娘の担任の先生が釣りまくった川
ここは河川改修のときに、ヤマメの産卵場にもなるように、一応は考えて施工したことになっている。
繁殖に効果があったのかどうか僕にはわからない。
下の娘が小学生だったときに担任だった先生が、漁協の釣り大会で親子そろって優勝したのが多分このあたりだと思う。
その先生は、解禁当初から初夏までは渓流で腕利きのエサ師、夏は鮎師、さらに本流で投網を打ちたいために某内水面漁協の組合員になったそうである。
僕とは気心が通じたらしく、放課後に娘を職員室に呼んで、僕あてに型の良いイワナを数匹持たせて釣り師の競争心をくすぐろうとするあたり、なかなか愉快な先生だったのである。
娘の連絡帳には、イクラの鉤持ちを良くするにはどうしたら良いかとか、鮎の一夜干しのおいしい作り方とか、燻製の下味のつけ方の情報交換など。
要するに男のアウトドアライフで占められていて、娘の学校生活に関する記載はほとんど見当たらなかったようである。
あの先生はお元気だろうか。
解禁になったら、相変わらずどこかで釣りまくっていてほしいと思う。
でも、程々に・・・。
懐かしく思い出しちゃった。
カモシカなどに見下されつつ。
繁殖に効果があったのかどうか僕にはわからない。
下の娘が小学生だったときに担任だった先生が、漁協の釣り大会で親子そろって優勝したのが多分このあたりだと思う。
その先生は、解禁当初から初夏までは渓流で腕利きのエサ師、夏は鮎師、さらに本流で投網を打ちたいために某内水面漁協の組合員になったそうである。
僕とは気心が通じたらしく、放課後に娘を職員室に呼んで、僕あてに型の良いイワナを数匹持たせて釣り師の競争心をくすぐろうとするあたり、なかなか愉快な先生だったのである。
娘の連絡帳には、イクラの鉤持ちを良くするにはどうしたら良いかとか、鮎の一夜干しのおいしい作り方とか、燻製の下味のつけ方の情報交換など。
要するに男のアウトドアライフで占められていて、娘の学校生活に関する記載はほとんど見当たらなかったようである。
あの先生はお元気だろうか。
解禁になったら、相変わらずどこかで釣りまくっていてほしいと思う。
でも、程々に・・・。
懐かしく思い出しちゃった。
カモシカなどに見下されつつ。
Posted by SFM at 20:16│Comments(0)
│釣り師の日常