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2018年12月02日

新蕎麦の香りを愛でる

初物である。
先週、師に持たせてもらった新蕎麦である。

新蕎麦を手繰りたければ蕎麦店に出掛けて行けば良さそうなものだけれど、僕の場合は二日前につゆを仕込んでおくところから始めなければならない。

さて。

新蕎麦の香りを愛でる

打ち終えてからもまだ先がある。
即座に茹でてはいけないのである。


打ち立てと聞けば、とてもおいしそうに思えるけれど、実はそういうわけでもなくて、少し時間を置いた方がいいことになっている。

本職はこれを「包丁下」と呼んでいる。



わざわざ蕎麦などを打つよりも、蕎麦店の暖簾を潜る方をお勧めする。

この一枚のもり蕎麦を得るために、どれほどのものを失ったことだろうか。
ふと。

新蕎麦の香りを愛でる

そうは言いながら自前の手打ちで、ほぼ思い通りの新蕎麦の香り。
合掌。



昼下がり。
師を訪ねて独り占めの湯。

新蕎麦の香りを愛でる


第三のビールを買うとマルちゃん正麵がついてきた。

新蕎麦の香りを愛でる



再来週は迷釣り師たちの新蕎麦の集い。
乞うご期待。


一椀の鮭の粕汁などがとりわけ恋しく思える季節。



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