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2019年01月21日

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓

今回のお題は山本勘助の墓である。

実は先日、葛尾城跡の画像を掲載した折に、太公望さんに約束しちゃったのである。
太公望さんのご投稿におかれては、とりわけ歴史に関する造詣が深く、愛すべき釣り師の姿を展開されること大河ドラマの主人公を凌駕する如し。
日頃から僕は愛読しているのである。

URLはこちら
https://saiougauma.naturum.ne.jp/


さて、山本勘助は甲斐の武田家の武将で、川中島の合戦で討死したことになっていて、豊川市にも同一人物の墓があるようである。
兵法に優れ、武田家の軍師として・・・。

などと、僕ごときが歴史を語るのは忍びない。
ここは客観的見地に基づいて画像のみをお伝えしたいと思う。
実のところ、そうでもしないとすぐにボロが出ちゃう。

千曲川の河川敷にあって、見るのはタダである。

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓



さて、歩いて行けるほどではないけれど、この近くには温泉が何軒かあって、中でも赤茶色をした濁り湯をお勧めしたいところであるが、お湯の色がタオルに染みて茶色くなるから、捨てても惜しくないようなタオルを使った方がいいと思う。

それから、この辺りではいい長芋がとれることになっている。
お土産にちょうどいいのではないだろうか。

続いて、長芋の風味と食感が際立つ一品。
衣類が斜め後方にちぎれ飛び、その場で悶絶しちゃうようなスペシャリテ。

あることはあるが・・・、僕に作ることはできない。

特別企画 釣り師の歴史探訪 山本勘助の墓



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この記事へのコメント
こんばんは(^^)/

リクエストにお応えいただき、恐悦至極にございまする(^^ゞ

これが、山本勘助の墓。感無量です。何度も読み直し、この記事を良き酒の肴とさせていただきました。

いまだに新鮮な花も供えられているのですね。
僕だったら、花ではなく「孫子」をお供えするかな(^^)

しばし感傷的な時間を過ごさせていただきました。何の根拠もありませんが、僕はいつか自分の目で、この墓を見ているような気がしました。

SFMちゃんさん、いえ、親方様!このような記事をお見せいただき、ありがたき幸せにございまする~(^^ゞ

とても、記憶に残る記事でした。
Posted by 太公望太公望 at 2019年01月21日 22:51
太公望さん、お安い御用ですよ。

ひとつ提案ですが、これもシリーズ化しちゃいませんか。

第二弾はどこにしましょうかね。



「さて、次は何処じゃ。苦しゅうない。遠慮なく申せ。」

と、時代劇ではこんな具合になるのでしょうか。
Posted by SFMちゃんSFMちゃん at 2019年01月22日 20:52
親方さま。

シリーズ化とは、誠にござりまするか!?ありがたき幸せにござ~る!!

時代劇風に言えば、こんな感じですかね(^^)

では遠慮なく、第二段を考えさせていただきまする~(^^ゞ

謙信が陣どった妻女山など、一度見てみたいな・・・。考えずに言ってるがな(笑)。
Posted by 太公望太公望 at 2019年01月23日 19:44
太公望さん、こんばんは。

妻女山ですか。

承りました。

麓の高速道路の側道を通っていながら、いつも素通りしています。

恥ずかしながら、まだ行ったことが無いんですよ。

いい機会ですから、折をみて仕事をサボりつつ取材してみましょうかね。
Posted by SFMちゃんSFMちゃん at 2019年01月23日 21:41
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