2020年03月30日
釣友たちが蕎麦を打つ
人生の谷底でどうにか生き残っている岩魚釣り師としては、今更ながら人混みなどに出掛ける筋合いはない。
季節外れの大雪であるが、僕は寡黙に蕎麦を手繰るのである。
この日の打ち手は釣友たちである。
KONちゃん。

B場ちゃん。

人様が打った蕎麦を手繰る刹那。
打ち手の心が見て取れる。

敢えて多くを語らないけれど。
そのあたり。
堪能させてもらったのであるよ。
さて。
放歌高吟というものはいずれ収束するものである。

因みに、B場ちゃんか腰かけているのは椅子ではなく、自作の太鼓だそうである。
何でも、民族楽器のような独特な音が出るそうである。
慎ましい釣り師たちの一日。
季節外れの大雪であるが、僕は寡黙に蕎麦を手繰るのである。
この日の打ち手は釣友たちである。
KONちゃん。
B場ちゃん。
人様が打った蕎麦を手繰る刹那。
打ち手の心が見て取れる。
敢えて多くを語らないけれど。
そのあたり。
堪能させてもらったのであるよ。
さて。
放歌高吟というものはいずれ収束するものである。
因みに、B場ちゃんか腰かけているのは椅子ではなく、自作の太鼓だそうである。
何でも、民族楽器のような独特な音が出るそうである。
慎ましい釣り師たちの一日。
Posted by SFM at 20:21│Comments(2)
│釣り師の日常
この記事へのコメント
こんばんは!
最後の椅子のような太鼓とは「カホン」ではないでしょうか。
踵で正面下を叩くとバスドラムの音、
手のひらで正面上を叩くと小鼓の音、
といった具合の変幻自在の打楽器で。
KONちゃんさん、ギターされるんですね(^^
超なんちゃってミュージシャンなワタクシ的に
この楽器に溢れた会合に興味津々!!
混ざりたいです~
でも「打ち手の心が見て取れる」らしい蕎麦打ち。
僕の煩悩の極みがバレちゃう!(^^;
亡き父が書道の先生でして、
だから僕も一応書道やってましたが、
筆の筆跡に心模様が如実に現れてました。
だからきっと蕎麦も同じなんだと思います。
最後の椅子のような太鼓とは「カホン」ではないでしょうか。
踵で正面下を叩くとバスドラムの音、
手のひらで正面上を叩くと小鼓の音、
といった具合の変幻自在の打楽器で。
KONちゃんさん、ギターされるんですね(^^
超なんちゃってミュージシャンなワタクシ的に
この楽器に溢れた会合に興味津々!!
混ざりたいです~
でも「打ち手の心が見て取れる」らしい蕎麦打ち。
僕の煩悩の極みがバレちゃう!(^^;
亡き父が書道の先生でして、
だから僕も一応書道やってましたが、
筆の筆跡に心模様が如実に現れてました。
だからきっと蕎麦も同じなんだと思います。
Posted by 八兵衛
at 2020年04月02日 00:16

八兵衛さん、こんばんは。
そうなんですよ。
聞けば、B場ちゃんが自作したカホンで、叩く場所によって音が違うそうです。
彼等は下戸ゆえ、ヒャッハーなどど快哉を叫ぶことは叶いませんが、けっこうな器用さに僕は助けられております。
書の心得がおありなんですね。
釣り師の煩悩が揺蕩う手打ち蕎麦。
ご賞味くださいませ。
そうなんですよ。
聞けば、B場ちゃんが自作したカホンで、叩く場所によって音が違うそうです。
彼等は下戸ゆえ、ヒャッハーなどど快哉を叫ぶことは叶いませんが、けっこうな器用さに僕は助けられております。
書の心得がおありなんですね。
釣り師の煩悩が揺蕩う手打ち蕎麦。
ご賞味くださいませ。
Posted by SFM
at 2020年04月02日 22:34
